ハウステンボスのホテルヨーロッパは、客室タイプが多く、スタンダード・デラックス・ラグジュアリー・スイートなど、名前だけでは違いが分かりにくいホテルです。
「ホテルヨーロッパの部屋はどれがおすすめ?」「海側と街側では景色がどう違う?」「花火が見える部屋や風呂が充実した部屋はある?」と迷う方も多いでしょう。
本記事では、公式サイトと楽天トラベルの掲載情報をもとに、客室の広さ、定員、眺望、ベッド、浴室、価格の考え方を比較します。
カップル、子連れ、4~5人旅行、記念日など、旅行の目的に合う部屋を選べるように整理しました。
- ホテルヨーロッパで迷ったときに選びやすい部屋
- スタンダードからスイートまでの客室ランクと違い
- 海側・内海側・街側で楽しめる景色の違い
- 花火が見える部屋を予約するときの注意点
- 人数や旅行目的に合った客室の選び方
ホテルヨーロッパの部屋比較・要点早見表
| 客室タイプ | 主な広さ | 主な定員 | 眺望の例 | おすすめの人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| スタンダード | 38~74㎡ | 1~4人 | 内海側・一部海側 | 価格と基本設備を重視する人 | 3人利用ではエキストラベッドになるタイプがある |
| ロフトルーム | 34㎡ | 1~2人 | 海側・街側 | 花柄の内装や雰囲気を楽しみたい2人 | 客室の広さを最優先する人には不向き |
| デラックス | 35~39㎡前後 | 1~3人 | 内海側・街側など | 初めて泊まる人、バランス重視 | 客室によって眺望や階数が異なる |
| エグゼクティブ | 49~54㎡ | 1~2人 | 街側 | ドムトールンや街並みを眺めたい人 | 海側の景色を希望する人には合いにくい |
| ラグジュアリー | 57~61㎡前後 | 1~2人 | 街側・海側 | 記念日、浴室や広さを重視する2人 | 通常客室より料金が上がりやすい |
| エグゼクティブ・メゾネット | 70~81㎡ | 1~4人 | 内海側・街側 | 室内の特別感や広さを重視する人 | 室内階段がある |
| コネクティングルーム | 74~78㎡ | 3~5人 | 海側・街側・内海側 | 家族、三世代、友人グループ | 眺望とベッド構成はプラン確認が必要 |
| セミスイート | 約70~72㎡ | 1~2人 | 海側・街側 | 広い部屋でゆっくり過ごしたい2人 | パーク中心の短時間滞在では持て余す場合がある |
| プレミアスイート | 約99㎡ | 主に2人 | 街側など | ハネムーン、記念日、連泊 | 客室数が少なく日程によって選びにくい |
| メゾネットスイート | 165㎡ | 2~4人 | 街側 | 複数人で上質な滞在をしたい人 | 広さと階段を使いこなせるか確認が必要 |
| ロイヤルスイート | 109~122㎡ | 2~4人 | 客室により異なる | 客室滞在そのものを目的にする人 | 眺望表記は予約プランで確認が必要 |
※広さ・定員・眺望は同じ客室カテゴリー内でも異なる場合があります。予約する宿泊プランの客室名と詳細を必ず確認してください。
ホテルヨーロッパでおすすめの部屋を目的別に紹介
ホテルヨーロッパでは、客室名の豪華さだけで選ぶよりも、宿泊人数、固定ベッドの数、見たい景色、客室で過ごす時間を基準に選ぶ方が失敗を防げます。
初めて泊まる2人にはデラックスツインがおすすめ
初めてホテルヨーロッパに泊まる2人には、デラックスツインが最も比較しやすい候補です。
公式サイトでは、デラックスはヨーロッパ風の街並みを望む部屋や、内海に面したプライベートテラス付きの部屋などが案内されています。デラックスツインは約39㎡で、2人なら荷物を広げても窮屈になりにくい広さです。
スタンダードより選べる眺望や仕様が増える一方、ラグジュアリーやスイートほど客室料金が上がりにくいため、価格とホテルらしい雰囲気のバランスを取りやすいでしょう。
ただし、「デラックス」とだけ書かれたプランでは、階数、街側、内海側、テラス付きなどの条件が分からない場合があります。客室名の後ろに書かれた眺望や階数まで確認することが重要です。
価格を抑えたいならスタンダードまたはロフトルーム
パークで過ごす時間が長く、部屋では主に入浴と睡眠を取る予定なら、スタンダードまたはロフトルームが候補です。
スタンダードツインは39㎡で、大人1~3人に対応しています。3人で宿泊する場合は、2台の固定ベッドにエキストラベッドを追加する形です。スタンダードダブルは38㎡で、クイーンサイズのベッドを1台備えています。
ロフトルームは34㎡で、ツインとダブルがあります。英国風の花柄を取り入れた内装が特徴で、広さよりも客室のデザインを楽しみたいカップルに向いています。
一方、3人でゆったり過ごしたい場合や、大きな荷物が多い場合は、スタンダードより広い客室も比較した方がよいでしょう。
記念日にはラグジュアリーかセミスイート
誕生日、結婚記念日、プロポーズなど、客室で過ごす時間も大切にしたい場合は、ラグジュアリーまたはセミスイートが向いています。
ラグジュアリーは57~61㎡前後で、ホテル公式が一般客室の中で最もグレードの高いタイプと案内しています。通常の客室より広く、バスルームや調度品にもこだわった造りです。
セミスイートは約70~72㎡で、寝室だけでなく、くつろげる空間を確保しやすくなります。パーク閉園後も飲み物を楽しんだり、朝をゆっくり過ごしたりする旅行に適しています。
反対に、朝から夜までパークを回り、客室で過ごす時間が短い場合は、広い部屋に追加料金を払う効果を感じにくいかもしれません。
4人家族にはスタンダードフォースが選びやすい
家族4人で宿泊する場合は、スタンダードフォースが分かりやすい選択肢です。
スタンダードフォースは74㎡で、4台の固定ベッドを備えています。ツインルームにエキストラベッドを2台追加するのではなく、最初から4人分のベッドがあるため、全員の寝心地をそろえやすい点がメリットです。
小学生以上の子どもが2人いる家族や、大人4人で泊まる旅行に向いています。5階の内海側として案内されていますが、販売されるプランの名称や条件は時期によって変わる可能性があります。
4人であっても、両親と子どもで生活時間が違う場合や、浴室を2つ使いたい場合は、コネクティングルームの方が便利です。
3~5人ならコネクティングルームが便利
コネクティングルームは、隣り合う2つの客室を室内ドアで行き来できるタイプです。広さは74~78㎡で、最大5人まで宿泊できます。
特に大きな違いは、バスルームとトイレが2つずつあることです。5人で1つの洗面所やトイレを共有する客室に比べ、朝の支度や入浴の待ち時間を短縮できます。
次のような旅行に向いています。
- 祖父母・両親・子どもの三世代旅行
- 大人3~5人の友人旅行
- 男女で洗面や着替えの空間を分けたい旅行
- 子どもを先に寝かせたい家族
一方、家族全員が一つの大きな空間で過ごしたい場合は、スタンダードフォースやメゾネットタイプの方が合うこともあります。

※料金や空室、販売される客室タイプは宿泊日によって変動します。
ホテルヨーロッパの部屋ランクを比較
ホテルヨーロッパには多くの客室がありますが、公式サイトではすべてを単純な価格順に並べたランク表は公表していません。
そのため、一般客室、機能型客室、スイートの3つに分けると理解しやすくなります。
一般客室はスタンダードからラグジュアリーまで
一般的な2人用客室を中心に考える場合は、次の順で設備や広さが充実していくと考えられます。
- スタンダード
- ロフトルーム
- デラックス
- エグゼクティブ
- ラグジュアリー
ただし、ロフトルームは内装を楽しむタイプ、エグゼクティブは広さと街側の眺望を楽しむタイプです。単純に上位・下位だけで比較するよりも、特徴の違いとして考えましょう。
公式に「一般客室の中で最もグレードが高い」と明記されているのはラグジュアリーです。
機能性を重視する客室もある
次の客室は、通常のツインやダブルとは違う機能を持っています。
- エグゼクティブ・メゾネットタイプ
- コネクティングルーム
- スタンダードフォース
エグゼクティブ・メゾネットは上下階に空間が分かれ、コネクティングルームは2室をつなげて利用します。スタンダードフォースは、4台の固定ベッドを一室に配置しています。
料金の高さだけではなく、宿泊者全員がどのように過ごすかで選ぶべき客室です。
スイートは広さと過ごし方で選ぶ
スイート系には、セミスイート、プレミアスイート、メゾネットスイート、ロイヤルスイートがあります。
プレミアスイートは3室のみで、角部屋ならではの採光やミニキッチン、ダイニングスペースが特徴です。メゾネットスイートは165㎡あり、ホテルヨーロッパで最大級の広さです。
ただし、「最も高い部屋が自分に最も合う」とは限りません。1泊でパーク中心ならデラックス、連泊や記念日ならスイートというように、客室で過ごす時間も考えましょう。
部屋からの景色は海側・内海側・街側で選ぶ

ホテルヨーロッパの眺望は、単純に海側が当たり、街側が外れという関係ではありません。ホテルで見たい景色によっておすすめが変わります。
内海側はホテルらしい静かな風景を楽しみやすい
スタンダードや一部のデラックスでは、ホテル前の内海やポンツーンを望む部屋が案内されています。
船が行き交う様子や、水辺に建つホテルらしい雰囲気を楽しみたい人に向いています。パークのにぎやかな街並みより、落ち着いた景色を眺めたい場合に選びやすいでしょう。
ただし、同じ内海側でも階数や窓の位置によって見え方が異なります。眺望写真は一例であり、予約した部屋から同じ角度で見えるとは限りません。
街側はドムトールンやヨーロッパ風の街並みが魅力
街側の代表的な客室はエグゼクティブです。公式サイトでは、大きな窓から高さ105メートルのドムトールンを望める客室として紹介されています。
夜景やヨーロッパ風の建物を眺めたい人には、街側が向いています。特にイルミネーションの時期は、水辺より街並みを見たい人もいるでしょう。
「海が見えないから下位」と考えるのではなく、水辺と街並みのどちらを見たいかで選ぶことが大切です。
花火が見える部屋は対象プランで確認する
ホテルヨーロッパには花火を客室から観覧できる部屋がありますが、海側や高層階を予約すれば必ず見えるわけではありません。
ハウステンボス公式の花火案内では、ホテルヨーロッパの一部客室から観覧できるとされています。ただし、仕掛け花火など一部の演出が見えない場合があり、会場の音楽も客室内では聞こえません。
花火を最優先にする場合は、次の順番で確認してください。
- 花火開催日か確認する
- 客室から花火を見られる対象プランか確認する
- 部屋タイプと眺望が確約されているか確認する
- 一部演出が見えない可能性を理解する
「海側」「高層階」「眺望良好」という表記だけで花火観覧を判断しないことが重要です。
テラス付き客室は高層階の景色とは異なる
プライベートテラス付きデラックスは、内海に面したウッドデッキを利用できることが魅力です。外の空気を感じながら水辺を眺めたい人に向いています。
一方、テラス付き客室は1階で販売されることがあります。高い位置からパーク全体を見渡す部屋ではないため、開放感の種類が異なります。
- 水辺との近さを重視するならテラス付き
- 遠くまで見渡す景色を重視するなら上層階
- ドムトールンを重視するならエグゼクティブ
このように整理すると選びやすくなります。
ラグジュアリーツインはどんな人におすすめか

ラグジュアリーツインは、ホテルヨーロッパの一般客室で広さと上質さを重視する人に向いています。
57~61㎡で2人利用に余裕がある
ラグジュアリーツインは57~61㎡で、大人1~2人に対応しています。幅122センチ、長さ203センチのベッドが2台用意されています。
デラックスツインの約39㎡と比べると、数字上でも18㎡以上広くなります。スーツケースを広げたり、客室内で飲み物を楽しんだりしても、動線を確保しやすいでしょう。
パークで遊ぶだけでなく、ホテルで過ごす時間も旅行の目的に含めたい人に適しています。
街側と海側があるため眺望確認が必要
ラグジュアリーツインには街側と海側があります。同じ「ラグジュアリーツイン」という名前でも、見える景色が同じとは限りません。
予約時は、客室名やプラン説明に次の表記があるか確認しましょう。
- 街側
- 海側
- 眺望指定なし
- 階数
- 客室写真は一例という注意書き
記念日で眺望を重視する場合は、ラグジュアリーというランクだけで決めず、景色の条件まで確認する必要があります。
広さを使わない旅行には向かないこともある
朝早くから夜までパークで遊び、部屋では寝るだけという旅行では、ラグジュアリーの広さを十分に生かせない可能性があります。
その場合はデラックスにして、朝食付きプランや入場券付きプランを選ぶ方が満足度につながることもあります。
反対に、記念日、連泊、雨の日の滞在、客室で休憩する時間が長い旅行なら、ラグジュアリーを選ぶ意味が大きくなります。

※同じ客室でも、宿泊日、人数、食事、入場券の有無によって表示料金が変わります。
ホテルヨーロッパの部屋の風呂を比較
ホテルヨーロッパの客室には浴室がありますが、すべての部屋が同じ浴槽、洗い場、シャワーブースではありません。
浴槽の形や洗い場は部屋ごとの確認が必要
公式サイトではラグジュアリーについて、バスルームにもこだわった客室と案内しています。一方、全客室について浴槽の形や洗い場の有無を統一した一覧は確認できませんでした。
予約前には、次の項目を客室写真とプラン詳細で確認しましょう。
- 浴槽があるか
- 浴槽とシャワーが分かれているか
- 洗い場が独立しているか
- トイレと浴室が分かれているか
- 子どもと一緒に使いやすい広さか
「ラグジュアリーだから必ず独立した洗い場がある」といった判断はせず、予約する客室の詳細で確認するのが安全です。
グループ旅行は浴室の数も重要
3~5人で泊まる場合は、客室面積だけでなく浴室とトイレの数が重要です。
コネクティングルームには、バスルームとトイレが2つずつあります。入浴と朝の準備を分担できるため、5人旅行では一室型の広い部屋より使いやすい場合があります。
メゾネットスイートでは、公式サイト上で各ベッドルームにバスルームを備える仕様が案内されています。複数世代で生活時間が違う旅行にも向いています。
大浴場を使う場合は別施設への移動になる
大きな浴槽を利用したい場合は、ホテルの客室風呂とは別に「ハウステンボス温泉」を利用する方法があります。
ホテルから温泉施設への移動方法や利用条件は時期によって変わる可能性があります。送迎時間、休館日、子どもの利用条件、家族風呂の予約などを宿泊前に確認してください。
夜遅くまでパークで過ごす場合や、乳幼児を連れて移動する場合は、客室内の風呂を使いやすい部屋の方が負担を抑えられます。
ホテルヨーロッパの価格を比較するときの注意点
ホテルヨーロッパの料金は、客室ランクだけでなく、宿泊日、人数、食事、入場券、キャンセル条件などで変わります。
同じ宿泊条件にそろえて比較する
楽天トラベルで比較する際は、次の条件をそろえてください。
| 確認項目 | 比較するときの注意点 |
|---|---|
| 宿泊日 | 平日・休前日・イベント開催日で変動する |
| 宿泊人数 | 1室料金と1人あたり料金を混同しない |
| 子どもの区分 | 添い寝、食事、寝具の有無を確認する |
| 食事 | 素泊まり、朝食付き、夕朝食付きで分ける |
| パーク券 | 入場券付きか宿泊のみか確認する |
| 客室 | 街側・海側・テラス付きなどの条件をそろえる |
| キャンセル | 変更不可や返金条件を確認する |
例えば、スタンダードの入場券付きプランと、デラックスの素泊まりプランでは、表示価格だけを比べても客室差を判断できません。
安い部屋が常に最も安いとは限らない
販売されているプランや在庫によっては、上位客室の割引プランが、下位客室の人気プランに近い価格になる場合があります。
そのため、最初からスタンダードだけに絞らず、デラックスやエグゼクティブまで同じ日程で確認するのがおすすめです。
予約時は、客室名、食事条件、入場券、キャンセル条件を含めた総額で判断してください。
ホテルヨーロッパの朝食は2種類から検討できる
客室選びと一緒に確認したいのが朝食です。ホテルヨーロッパでは、洋食中心のブッフェと和朝食が案内されています。
アンカーズラウンジは洋食中心のブッフェ
アンカーズラウンジでは、洋食を中心とした朝食ブッフェが提供されています。
公式サイトでは、オムレツ、しゃぶしゃぶ、スパークリングワインなどが紹介されています。営業時間は7時から10時、料金は大人5,000円、4歳から小学生は2,500円と案内されています。
料理内容、料金、営業時間は変更される可能性があります。宿泊プランに朝食が含まれているかも確認してください。
吉翠亭は落ち着いて和朝食を食べたい人向け
吉翠亭では、長崎和牛のすき煮や刺身などを含む和朝食膳が案内されています。ブッフェ会場を歩いて料理を取るより、席で落ち着いて食べたい人に向いています。
小さな子ども連れでは、好みの料理を選びやすいブッフェが便利な場合があります。一方、夫婦やカップルで静かに朝を過ごしたい場合は、和朝食も候補です。
朝食会場や内容は、宿泊プランによって指定される可能性があります。予約時の食事条件を確認してください。
ホテルヨーロッパの館内図と客室階
ホテルヨーロッパは地上6階建てで、客室数は310室です。公式の基本情報では、1階にレストラン、ラウンジ、バー、ショップなどが案内されています。
ただし、すべての客室番号、階数、眺望を一覧にした詳細な客室配置図は、今回確認した公式公開ページでは見つけられませんでした。
公式予約画面では、客室によって1階、2~3階、5~6階などの階数が表示される場合があります。階数を重視する人は、次の方法で確認しましょう。
- プラン名に階数が書かれているか見る
- 客室詳細の「フロア」を確認する
- 眺望確約か眺望指定なしか確認する
- 詳細がない場合は予約前にホテルへ問い合わせる
高層階を希望しても、予約した客室タイプに高層階の設定がない場合があります。要望欄への記載だけでは確約にならない点にも注意してください。
ホテルヨーロッパの目的別おすすめ早見表
| 旅行の目的 | おすすめの部屋 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 初めての2人旅 | デラックスツイン | 広さ・雰囲気・価格のバランスを取りやすい |
| 宿泊費を抑えたい | スタンダードツイン・ダブル | 基本的な広さを確保しながら比較しやすい |
| 内装を楽しみたい2人 | ロフトルーム | 花柄を取り入れた特徴的なデザイン |
| 街並みを眺めたい | エグゼクティブ | ドムトールンを望める街側客室 |
| 水辺で過ごしたい | テラス付きデラックス | 内海に近いテラスを利用できる |
| 記念日 | ラグジュアリー・セミスイート | 広さと客室内で過ごす時間を重視できる |
| 4人家族 | スタンダードフォース | 4台の固定ベッドがある |
| 3~5人旅行 | コネクティングルーム | 浴室とトイレが2つずつある |
| 室内の特別感重視 | エグゼクティブ・メゾネット | 上下階に分かれた非日常的な造り |
| ハネムーン・連泊 | プレミアスイート | 客室数が少なく、ミニキッチンなどを備える |
| 花火を部屋から見たい | 花火観覧対象プランの客室 | 海側表記だけでなく対象プランによる確約を優先できる |
予約前に確認したい7項目
ホテルヨーロッパの客室は、同じカテゴリーでも眺望や階数が異なることがあります。予約確定前に次の項目を確認してください。
- 客室名がツイン・ダブル・フォースのどれか
- 固定ベッドとエキストラベッドの数
- 街側・海側・内海側・眺望指定なしのどれか
- 階数やテラスの有無
- 浴槽、シャワー、洗い場の構造
- 添い寝する子どものアメニティと寝具
- 食事、入場券、キャンセル条件の有無
特に子連れの場合は、定員内に入るかだけでなく、子どもを添い寝として予約するのか、寝具付きとして予約するのかを確認しましょう。
楽天トラベルの口コミで確認するポイント
楽天トラベルの口コミは、ホテル全体の評価だけでなく、自分が予約する客室に近い投稿を探すことが大切です。
確認する項目は次のとおりです。
- 宿泊した客室名
- 街側・海側などの眺望
- 宿泊した時期
- 大人と子どもの人数
- 客室の広さや浴室への感想
- 朝食会場
- 移動サービスの利用状況
2026年5月に投稿された口コミの一例では、客室や朝食に加え、チェックインクルーザーや温泉送迎の利便性が評価されていました。ただし、これは一件の利用者による感想であり、すべての客室や宿泊日に当てはまるわけではありません。

ホテルヨーロッパの部屋に関するよくある質問
ホテルヨーロッパで一番おすすめの部屋はどこですか?
初めて泊まる2人なら、デラックスツインが選びやすいでしょう。約39㎡の広さがあり、スタンダードより客室の選択肢が増える一方、ラグジュアリーやスイートより予算を調整しやすいためです。ただし、価格重視ならスタンダード、記念日ならラグジュアリー、4人家族ならスタンダードフォースがおすすめです。
ホテルヨーロッパの一般客室で最上位の部屋はどこですか?
ホテル公式サイトでは、ラグジュアリーが一般客室の中で最もグレードの高いタイプと案内されています。ラグジュアリーツインは57~61㎡で、街側と海側があります。ただし、セミスイートやプレミアスイートなどのスイート系客室は、一般客室とは別のカテゴリーです。
花火が見える部屋は海側ですか?
海側という表記だけでは、花火が見えることは確約されません。花火の打ち上げ場所、客室の向き、階数によって見え方が異なります。客室からの観覧を最優先する場合は、「花火観覧対象」「客室から花火が見える」などと明記された宿泊プランを選びましょう。
子連れにおすすめの部屋はどこですか?
4人家族で全員分の固定ベッドが必要ならスタンダードフォース、浴室とトイレを2つ使いたいならコネクティングルームが向いています。赤ちゃんや幼児連れの場合は、ベッドの配置、浴槽の形、添い寝用アメニティの有無も確認してください。
メゾネットタイプは子連れでも泊まれますか?
定員や宿泊条件を満たせば利用できますが、客室内に階段があります。歩き始めたばかりの子ども、高齢者、足腰に不安がある人が一緒の場合は、階段移動が負担にならないか確認しましょう。特別感より安全性や移動のしやすさを優先するなら、同じ階で過ごせる客室が選びやすいです。
ホテルヨーロッパの部屋にはお風呂がありますか?
各客室には浴室設備がありますが、浴槽、シャワーブース、洗い場の配置は客室タイプによって異なる可能性があります。全客室の浴室仕様をまとめた公式一覧は確認できなかったため、予約する客室の写真と設備欄を確認してください。
ホテルヨーロッパの館内図で部屋の場所を確認できますか?
レストランなどの館内施設情報は公式サイトで確認できますが、すべての客室番号と眺望を掲載した詳細配置図は、今回確認した公式公開ページでは見つけられませんでした。階数や位置を重視する場合は、プラン詳細を確認し、不明な場合はホテルへ問い合わせるのが確実です。
まとめ|ホテルヨーロッパの部屋は人数・景色・滞在時間で選ぶ
ホテルヨーロッパの部屋選びで迷ったら、2人旅ではデラックスツインを基準にすると比較しやすくなります。
価格を抑えるならスタンダード、記念日ならラグジュアリーまたはセミスイート、4人家族ならスタンダードフォース、3~5人ならコネクティングルームが候補です。
景色は、内海側、海側、街側のどれが上というよりも、見たい風景で選びましょう。ドムトールンや街並みならエグゼクティブ、水辺との近さならテラス付きデラックスが向いています。
一方、花火については海側を選ぶだけでは不十分です。必ず花火観覧対象プランか確認してください。
最終的には、次の5項目をそろえて比較すると判断しやすくなります。
- 宿泊人数と固定ベッド数
- 部屋で過ごす時間
- 街側・海側・内海側の眺望
- 浴室とトイレの数
- 食事・入場券を含めた宿泊総額

※宿泊料金、空室、客室タイプ、食事内容は日程やプランによって変動します。
使用した公式情報一覧
本記事は、ホテルヨーロッパ公式サイト、ハウステンボス公式サイト、楽天トラベルの掲載情報を確認して作成しています。
筆者が実際に宿泊した体験を記載したものではありません。客室タイプ、宿泊料金、食事内容、営業時間、花火の開催日程などは変更される可能性があるため、予約前に最新情報をご確認ください。
ホテルヨーロッパ公式サイト
- ホテルヨーロッパの客室一覧
- スタンダード客室の詳細
- デラックス客室の詳細
- ラグジュアリー客室の詳細
- コネクティングルームの詳細
- セミスイートの詳細
- ホテルヨーロッパの基本情報・館内施設
- アンカーズラウンジの朝食情報
- 吉翠亭の和朝食情報


